先日のブタナ掘りでは、参加してくれた生き物大好きサポーターズさんが、いろいろな生き物を見つけてくれました。まだ動きが鈍いので、案外ゆっくり観察もできて楽しかったです。
木の皮の下に半分潜るようにしていたヤニサシガメ。
ヤニのようなものが体を覆っていることからこの名前がついたそうです。
もはや生き物ではないけれど、ここに生きていた証拠ですよね(笑)
草もまだ生えていないので、見つけやすいです。
湿地内のあちらこちらにあるアカガエルの卵塊は、もう孵化しているものもあります。
土手で日向ぼっこをしているイシガメです。甲羅に個体識別のための穴があいています。
まだ寒いせいか、非常に動きがゆっくりなお陰で写真を撮ることができました。
ゆっくりと水の中に入っていきましたが、水底の藻の上でじっとしていました。せっかくぬくぬくとのんびりしてたのに、ごめんね。
水面にはキタノメダカが。こちらもそれほど動きは速くなく、水面で日向ぼっこしてるかのようでした。
この日はカメハウスのカメも出てきていました。
まだまだおねむのようですが、元気でよかった~
ブタナ掘りの帰りに出会ったニホンアカガエルたち。
そっぽ向きながら元気に鳴いていました。
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