『タニシに乗ったチビガエル オタマのお供を従えるの図』(笑)

タニシに乗ったカエル 中池見の風景
今日は市内のあちこちで運動会。
いいお天気で、というか、よすぎるお天気で暑さ対策が大変だったかも。
でも、いい風の吹く(中池見では)気持ちのいい日でもありました。
そんなわけで、気になるタイトルは、後のお楽しみにして・・・(笑)
今日は、滋賀県からグリーンフィールドクラブ奥琵琶湖さん主催の
「ネイチャーウォーク 金ヶ崎探訪 歩こう会」ということで、
大勢のみなさんが中池見にお立ち寄りくださいました。
この中池見は、その昔、南北朝時代にも戦国時代にも、戦場となった場所です。
金ヶ崎城、天筒山城を攻める側から見れば、
杉の大木が茂るこの深い沼地は厄介だったと思いますし、
それは逆に城側から見れば守りやすい→手薄になる、
ということで、その油断から形勢が変わるという、
歴史のターニングポイントの現場ともいえます。
そういったおもしろさもあってでしょう、
この中池見~天筒山~金ヶ崎コースを歩く人が増えています。
今日のみなさんも、金ヶ崎を目指して、
まずは、中池見を散策、天筒山で昼食、
そして金ヶ崎宮での宮司さんのお話を楽しみに歩く、というツアーだそうです。
グリーンフィールドさんグリーンフィールドさん
大人数でしたので、数班に分けての散策となりました。
左:シボラ道、暑い日には山際の陰に救われます。
右:江尻口の水門についての解説を聞く皆さん
グリーンフィールドさんグリーンフィールドさん
左:江尻から、別の班が研究田横を歩いているのが見えました。
右:センターから天筒山に元気に向かわれる皆さん
時間がタイトな設定なので、結構サクサクと歩きましたから、
しかも、この暑さで、相当ハードなはずですが、
みなさん装備もしっかりされていて、相当な健脚ぶりでした。
少し自信のない方たちも、センター前の木道周辺では、
カキツバタも見頃なので、楽しんでいただけたのではないかと思います。
天筒山まではちょっと大変だったと思いますが、
上がってから見える海や、昔の空気感を漂わせる金ヶ崎への道を歩くのは、
きっと楽しかったと思います。
さてさて、お出かけしたくなる、きれいな青空のもと、
ついにとらえた、
『タニシに乗ったチビガエル オタマのお供を従えるの図』(笑)
と言っても、またしてもこんな時に限ってカメラがない!状況での、
携帯での一枚です。
しかも、朝のミーティング前のせわしない時間だったため、
この写真しか撮れませんでした(涙)
もっと、ちゃんとチビガエルの顔も見たかったし、
前回見た時のように、タニシに乗って移動するところも見たかったし、
それを動画で撮りたかったよ~~!!
それでも、たまたまデカオタマもいっしょに写ってくれたので、
なんか、これはこれで、おもしろい感じになったかな?(笑)
また、次回、今度は動画で撮れるのを楽しみに、
あちこち田んぼを見て回ります!
タニシに乗ったカエル

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