まんまやん~(笑) ナンバンギセル 中池見の植物 2011.09.22 もう、そろそろのはずやなぁっと思いながら、 歩いていたススキの出ている土手面で、 ありました、ありました、 今年も出てきてくれました、ピンクがきれいなナンバンギセル。 位置的にも、ちょうど目の高さにあって、 私を見て!といわんばかり(笑) それにしても、ナンバンギセルって名前、 見たまんますぎません?(笑) 共有:投稿
コメント
ここのところススキの根っこをずっと見ているのだけれど、
なかなか見つかりません。また、明日トライだな。
そうそう、いい忘れたこと一つ。
ナンバンギセルと言う名前ですが、南蛮人が煙管を持ってくる以前は
じゃあ、なんて呼ばれていたんでしょう。
うつむきかげんのその姿は、なにか思いにふけっている姿。
その昔は、オモイグサと呼ばれていました。
七七丸さま
ススキの根っこが気になるって、わかり過ぎます~(笑)
でも、あのきれいなピンクを見たら、何回でも探したくなりますね。
それにしても、「オモイグサ」ですかぁ~、
知りませんでしたけど、なんかこれもピッタリなネーミングですね。
ススキの根元でひっそりと、うつむいて頬を赤らめてる感じ、むしろ、「ナンバンギセル」の方が無粋な気さえしてきます(笑)
今日、午前中、うしろ谷から歩き始めて湿地の周囲のススキを見ましたが、見つけることができませんでした。諦められずに午後からも行ったのですが、だめでした。泣
湿地の中と、あと、蓮田のさらに中山よりだなぁ。
七七丸さま
なんと、1日中歩き回られたのですね。本当にお疲れ様でした。目的のものに出会えれば、この疲れも吹き飛ぶのですが、どうぞ、がんばって姿のいいナンバンギセル見つけてくださいませ。
ちなみに、私は確認していませんが、スタッフのFくんの情報では、うしろ谷にもあるようですよ。以前には、仮設道路沿いにもありましたが、今年はまだ確認していません。一度探しに行こうと思っているのですが・・・
uenoyamaさん、ありがとうございます。
うしろ谷は、水場のお地蔵さんの向かい側の、中山の巡視路に登るあたりのこんもりとしたところかな、確かにたくさんススキが生えてますね。あの周りは歩きました。
午後からは、仮設道路沿いもチェックしましたよ。
今日は浮気して池河内に行って、やはりだめでした。それがわるかったかな。汗
なかなかuenoyamaさんみたいに、微笑みかけてくれませんね。
明日から、仕事が始まるから、今年は諦めるかなぁ。
ところで、ナンバンギセルはその物思いにふける姿が
なんともいえない愛おしく思えるものなのです。
京都の植物園でオオナンバンギセルというのを見たことがあります。
これは、まあ、関西のおばちゃんのグロテスクな唇、
そんな感じでした。笑