久しぶりに見てしまいました、となりのトトロ(笑)
その昔、娘といっしょにくり返しくり返し見たので、
今でも、セリフなんかみんな覚えてますね(笑)
その頃は、まだ植物のこととか、全く関心がなく、
トトロのくれたドングリの包みをしばっていた「リュウノヒゲ」なるものを、
実際にある草とも思わず、
何となく、さつきちゃんのイメージしたものとして、
いわゆるスルーして見てたんですね(笑)
それが、実際にある草なんだということがわかったのは、
もう、娘もすっかり大きくなっちゃってから。
忘れた頃に放映されたりしますから、そんなある時、ふと、
そうか、リュウノヒゲは、ほんまにある草、
ジャノヒゲの別名だと、理解できたのでした(笑)
さて、そのジャノヒゲ、いや、今日はリュウノヒゲでいきましょう(笑)、ですが、
ちょうど、花が咲き始めていました。
白くてちっちゃい花が、葉に隠れるように咲いているので、
よく意識してみないと、見落としがちです。
それにしても、あの大きな図体のトトロが、
あの小さなドングリの包みを、
この細いリュウノヒゲで器用にしばったものですね～(笑)
いやいや、もしかしたら、チビトトロが結んでくれたのかな？
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