イトトンボいろいろ

キイトトンボ 中池見の虫

センター前の田んぼの中に、イトトンボがたくさんとまっています。

専門家ではないので、区別がつきませんが、池の周りにいるキイトトンボも
田んぼまでやってきています。

キイトトンボは腹部が太く、飛び方も特徴があるのですぐわかります。

 

未熟のメスのイトトンボは鮮やかなオレンジ色です。アジアイトトンボなのか
アオモンイトトンボなのかはよくわかりません。

イトトンボ2

同じく、アオモンイトトンボかアジアイトトンボかわかりませんが、成熟個体です。

イトトンボ1

交尾中のイトトンボもたくさんいます。

イトトンボ3

中池見ではイトトンボの仲間(アオイトトンボ科やモノサシトンボ科も含めて)が
12種もいるんですが、シロウトにはなかなか区別がつきません。

センター前の田んぼには、イワツバメが5~6羽飛んできています。

ウチワヤンマ・ギンヤンマ・クロスジギンヤンマなど大型のトンボも、餌を求めて
飛び回ります。

みんな、イトトンボを含め、田んぼにいる小さな虫を狙っているようです。

それ以外にも、オオシオカラトンボ・シオカラトンボ・コシアキトンボ・

チョウトンボ・ウスバキトンボ・ショウジョウトンボなど、

いろんなトンボを見ることができます。

コメント

  1. g より:

    いいですねぇ。わたし、トンボ大好き人間です。

  2. スタッフMasuda より:

    gさん、前回に続き、コメントありがとうございます。希少種の生育のため、草取りで田んぼに入り、草の間にいるトンボと出会うのが、わたしの楽しみです。

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