センター前の田んぼの中に、イトトンボがたくさんとまっています。
専門家ではないので、区別がつきませんが、池の周りにいるキイトトンボも
田んぼまでやってきています。
キイトトンボは腹部が太く、飛び方も特徴があるのですぐわかります。
未熟のメスのイトトンボは鮮やかなオレンジ色です。アジアイトトンボなのか
アオモンイトトンボなのかはよくわかりません。
同じく、アオモンイトトンボかアジアイトトンボかわかりませんが、成熟個体です。
交尾中のイトトンボもたくさんいます。
中池見ではイトトンボの仲間(アオイトトンボ科やモノサシトンボ科も含めて)が
12種もいるんですが、シロウトにはなかなか区別がつきません。
センター前の田んぼには、イワツバメが5~6羽飛んできています。
ウチワヤンマ・ギンヤンマ・クロスジギンヤンマなど大型のトンボも、餌を求めて
飛び回ります。
みんな、イトトンボを含め、田んぼにいる小さな虫を狙っているようです。
それ以外にも、オオシオカラトンボ・シオカラトンボ・コシアキトンボ・
チョウトンボ・ウスバキトンボ・ショウジョウトンボなど、
いろんなトンボを見ることができます。
コメント
いいですねぇ。わたし、トンボ大好き人間です。
gさん、前回に続き、コメントありがとうございます。希少種の生育のため、草取りで田んぼに入り、草の間にいるトンボと出会うのが、わたしの楽しみです。