気がつけば、ミゾソバがいっぱい!! 中池見の植物 2011.09.27 一気に涼しくなったと思ったら、 一気に秋の花があちらこちらで咲き始めています。 その代表格がミゾソバ。 ピンクの小さな花が集まって、コンペイトウのようにかわいいのです。 蕾の段階でもすでに十分かわいいミゾソバ、 でも、その蕾が開くと、その形の良さや品のいい色合いに感動してしまいます。 一面に小さな花があるように見えますが、 その一つ一つが、このように、 さらに小さな花が集まってできています。 花と言っても開いて見えるのは萼(がく)だそうです。 共有:投稿
コメント
タデ科の花は本当にかわいらしいですよね。
イヌタデ属の仲間がとてもいいです。サクラタデもお気に入りです。
しかし、この仲間、サクラタデはいい方だけれど、ミゾソバとか、
アキノウナギツカミとか、はては、ママコノシリヌグイだとか、
ネーミングがちょいと、、、という感じで可哀想になります。
七七丸さま
まったく同感です。
サクラタデとか本当に品がよくて大好きです。
ハナタデも地味ですけど、私は大好きなんです。
それにタデは、花の可憐さもありますが、
葉が紅葉するのがとても楽しみです。
それと、ネーミングの残念さも、同感です(笑)