一週間以上降り続いた長雨もやっとひと段落。晴れ間が戻ってきました。
湿度も気温も急上昇中の中池見には、カタツムリがたくさん!
みんな水浸しになった地面にいられなくなってしまって木の幹に上っているようでした。
種類まではわかりませんが、どちらも白くてきれい!(どうやら種類は違うようです)
雨が降って大喜びなのは水辺の貝たち。
コシタカヒメモノアラガイ(上の写真)は完全に水生のモノアラガイの仲間でありながら
普段は水際の陸上で暮らしている変わり種です。乾燥が苦手なくせに乾いたところにいるのでなかなか顔を見せてくれません。
下の写真はこのブログにもたびたび登場しているナタネキバサナギガイ。
まだ子どもなのかいつも見るものより少し丸っこく見えます。
おしまいは変わった姿のカタツムリ、オオケマイマイです。
その特徴は何と言っても殻のふちの毛!
雨上がりによく見かけます。
どんなに小さくてもオオケマイマイは、オオケマイマイなんですね(笑)
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