湿地周りの道の雪は、ほぼありませんが、
しかし、水がジャンジャン浸み出てきていて、
やっぱり、長靴がいいですね。
こんな感じだったり・・・
こんな感じだったりして。
ちなみに、ここは山側からこんな勢いで
水がジャンジャン出てます。
土手下に落ちるよう、溝が掘ってありますが、
道に溢れちゃってます。
岩がむき出しのガラガラの土手面からも、
水がけっこう浸みだしてます。
ここは、年中、水が浸みだしてますが、
ふだんより多く出てます。
その浸み出し水を頼りにして、
コケやらシダやらも元気です。
この時期の、周囲からの水の入り具合を見ると、
そりゃ、湿地になっちゃうわけだと思うのと同時に、
何だかとってもホッとするんですよね。
水が豊かってありがたいなぁ、とか。。。
コメント
年末に、天筒山に登ったあと、湿地を半周しました。湿地は湖のようになっていて、堀切江沿いの道は通れそうもなかったので、仮設道路に回りましたがここも水没していて、膝まである長靴でもやっと歩けるくらいでしたし、中江に沿った道も水浸しでした。
水の豊かさを実感する場所だと思います。
sasakiさま、ありがとうございます!
この時期、天筒山から中池見を見ると、
本当に大きな池のようで、
だから、「池見」というのかな?と、勝手に思ったりしています。
水が畦からも溢れて、水路も道もわからないようになるので、
もし、水温の低さがあまり気にならない生き物がいるなら、
どこにでも行けちゃうなって思います。
おっしゃるとおり、水の豊かさを実感する場所ですし、
そして、冬はまさにそれを実感する時期ですね。
ただ、人が歩くには道と水路がわからなくなるので、
どうぞ、十分気をつけてくださいね。