小雨混じる天気の中、今日は朝から湿地内にチェーンソーの音が鳴り響いていました。
今日は、どんな作業をしているのかなとのぞいて見ると、
中池見会のおじちゃんたち、先日伐採し集めてきてあった木をせっせと切っていました。
この木、何に使うかというと・・・。
そうです。薪ストーブの燃料です
でも、このままの太さじゃ、薪ストーブに入りませんよね(笑)
斧で薪を割っていますが、大量の薪、手作業だけじゃ何日かかるやら・・・
ということで、とてもいい機械をおじちゃんたちは借りてきたようです。
この機械、薪を置くだけで半分に割ってくれるのです。
なんと便利な機械なんでしょう。
こんなに太い木も、らくらくと割ってくれます。
こんなの人間の手で割ってたら体力がもちません
(昔の人が聞いてたら、きっと怒られちゃいますよね!)
作業効率もあがり、たくさんの薪が用意できたようです。
農家の裏手
センターの裏手
こんなにたくさんあっても、きっと一冬で全部使っちゃうんでしょうね
12月9日の自然観察会では、薪割りの体験もできますよ~
ぜひ、皆さんのお越しをお待ちしています。
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