ヒキガエルのオタマジャクシです。
尻尾の長さが長めの子や短い子といろいろですが、
からだの大きさはどれも1センチほど。
ヒキガエルの親は10センチ以上の大きなカエルだけに、
よけいにちっちゃく感じます。
カエルと言えば、ジャンプが得意でピョンピョン跳ね回っているイメージですが、
ヒキガエルは、ジャンプが上手じゃないとのこと。
そう言われてみれば、どれものそのそと歩き回るばかりです。
なんか、そのドンくささもご愛嬌で(笑)、小ささもあいまって本当に可愛いです。
ドンくさいというのが聞えたか、
がんばってよじ登ってタッパーから脱出を試みる元気なオタマも(笑)
ふれあいの里で皆さんにご覧いただいていたオタマジャクシたちも、
そろそろお別れ、山や田んぼにお帰りいただく時期になりました。
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