オギの穂でミミズク作ってみました~! 中池見の植物 2011.10.22 あまりにもきれいなオギの銀穂なので、ミミズクを作ってみました。 穂約15本ほどを、まとめてクルッと外側に巻き、針金で止めました。 目は、ドングリの殻斗(かくと)とクサギの実を貼り付けてあります。 とってもかわいいでしょ(^-^) 毛なみがとても気持ちいいです(笑) 共有:投稿
コメント
ミミズク、上手にできましたね。どんぐりで作った目、生きているみたいです。
今日、午前中、雨が止んだのを見計らって、例によってうしろ谷から歩きました。水場のお地蔵さんに挨拶するのだけれど、沢に人の手が、、、
中山の鉄塔巡視路には、センブリがたくさん咲き始めました。まだまだ蕾もたくさんあるから、しばらく楽しめそうです。リンドウも咲き始めました。
納得したつもりなのですが、シボラ道の景色は辛いものがありますね。でも、湿地の保全作業の効率性のことを考えるとしかたないですね。蓮田より山際の草刈りもされていたし、この道が整備されているからでしょう。
そうそう、蓮田のところの砂利、どうしたことだろう、話しが違う、と思っていたら、シボラ道で会ったスタッフの方が説明してくれました。
七七丸さま
ミミズク、カワイイでしょう?今回のブログを書いてくれたスタッフのYさんがちゃちゃっと作ってくれました。ちなみに、入れてある葉付きの竹は、中池見会のおじちゃんが竹やぶの手入れをした時のものを使って、こちらもちゃちゃっと作ってくれました。
器用な人って本当に羨ましい!
さて、お地蔵さんの沢ですが、実は、今年の大雨の際に、鉄砲水のように水が出て、沢から下の田んぼに水を流していた土管を押し流し、道を削って大量の土砂や砂利で田んぼを埋めてしまいました。
沢の勾配が急なために、大雨が降るとたびたびこのようになるということで、勾配を少し緩め、水量が増えてもスムーズに水が流れるように、道の下に側溝を入れることになっています。
また、昔はその水を山側の水路まで流れるように田んぼの上に水の道があったとの地元の方のご意見で、そちらも昔の姿に戻しています。
またその水を、必要に応じて田んぼに入れられるようにもしてあります。
業者さんの話では、今は工事のために周囲を刈り込み、蛇籠(砕石を詰めた鉄線で編んだカゴ)も目立つけど、草がたくさん生えるように手前に土も盛ったので、来年には草に覆われて蛇籠も見えなくなるはずですよ、とのことでした。(ちなみに蛇籠に使っている砕石は木の芽水系のもの)
私としては、あの場所にあったミゾホオズキを避難し損ねてしまい、痛恨の極みですが、きっと下の田んぼのどこかに生き残ってくれてると信じて、来年を待ちたいと思っています。
それから、蓮田前と周囲が刈り込まれているのは、来年、さっそく整備された道を使って、復田にとりかかろうと、中池見会のおじちゃんたちと相談をし、あの場所がいいだろうということで、そのための準備作業として草刈りを行いました。
このあたりのことについては、近々ブログでもご紹介しようと思っていますので、しばらくお待ちくださいませ。
ということで、工事とは関係ありませんので、どうぞご理解くださいませ。
書き忘れましたが、七七丸さんのセンブリ情報をスタッフTさんから聞き、実はセンブリやリンドウをマークしていたFくんが、ダッシュで写真を撮ってきてくれました。ただ3時を回っていたので、閉じ気味で悔しがってました(笑)