こもれびの道を登り、センターの方へ向かって歩いていくと、
池のふちに大きなネムノキと、少し小振りなネムノキがあります。
夜になると小葉が閉じて垂れ下がって眠っているようにみえることから、
「眠る木」ネムノキの名前がついたそうです。

花はピンク色で、フワフワした感じがとてもかわいいですよね

よく見てみると、たくさんの花が集まってピンクの丸いかたまりになっています。
図鑑で調べたところ、ピンクのフワフワしているのがおしべだそうです。
その中に、白く少し長めのめしべがあるようです。

いろいろ調べていると、まだまだ知らないことがたくさんあって、
もっといろんなことが知りたくなってきます!
植物を観察するだけでも不思議を発見できてたのしいですよ~



コメント