日差しの明るい日には、
ぷらっと外に出て、お散歩したくなりますよね。
中池見は、そんな気分の時にぴったりの場所です。
特に、今の季節は、
毎日、冬を越した野の草花たちや生き物の目覚めに遭遇できるので、
とても新鮮な気持ちで、飽きることがありません。
日一日と、茎が伸び、葉が広がり、蕾もほころんで、
いい感じの咲き加減になっているミツガシワ。
今日が初見のデンジソウ！
やった～(笑)
こんな出会いがあるから、
外に出るときには、カメラは必ず持つようにしているのですが、
いざ、撮ってみると、
う～～ん、イマイチってことの、なんと多いこと！
これから５月にかけては、どんどん湿地がきれいになっていくので、
せっかくのシャッターチャンスを無駄にせず、
素敵な１カットをしっかり残したいですよね～
そこで、４月の自然観察会では、
湿地の春を見つけるだけでなく、
見つけた春を素敵に撮影するコツを会得したい！
そんな私のため、いや、
皆さんのための企画です(笑)
撮影機材は、特別なカメラでなくても、
ふだんお使いのカメラやスマートフォンで結構です。
いつも中池見のフォトコンで審査をしてくださっている、
二科会写真部会友の松永節夫さんを講師にお招きし、
見つけた春を素敵に撮影するコツを教えていただきます。
どうぞ、お気軽にご参加いた
だき、
だき、
きれいな春の中池見をいっぱい見つけて撮影してくださいませ～
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◎日時：4月13日（日）10：00～12：00
◎集合：中池見人と自然のふれあいの里 9：45集合
◎参加費：２００円（小学生以下無料）
なお、小学生以下の方は保護者同伴でお願いします。
◎持ち物：カメラやスマートフォンなど、長靴、タオル、飲み物
寒さ対策もお願いします。
◎雨天の場合は、屋内プログラムを行います。
◎お問い合せ
中池見人と自然のふれあいの里
TEL ２０－１１１０（月曜日を除く 9：00～16：00）
なお、今年度からは、自然観察会の日の午後は、
ボランティアSUNデイとして、
外来種防除などを皆さんといっしょに行いたいと思っています。
観察会から引き続きでも、
保全作業だけでも、ぜひぜひご協力、よろしくお願いいたします～～
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