8月25日にアイシンAW工業とアイシン精機の皆さんが稲刈りに来られました!
あいにくの雨の中、田植えから世話を続けてきた田んぼの稲刈りという事もあり、
ハサかけまでしっかり作業してくださいました。
雨にもめげず、みんなでワイワイと作業を進めていきます
中池見の田んぼは水を抜いてもドロドロ!
今年は雨が続いてなおさらです。
田靴を履いていてもなかなか足が抜けません~
刈り終わった稲はわらで縛って「稲架(ハサ)」にかけます。
稲架で干したお米は甘みが増しておいしくなるんだそうです。
ひどい雨でどうしようという感じで始まった稲刈りですが、
終わるころには、日差しも出ていいお天気に。
稲架の前でみんなで記念撮影!
中池見での稲刈りは体力を使う作業ですが、
皆さんの表情からは達成感がにじみ出ていますね。
全ての作業を終え、室内で涼みながらちょっとお勉強。
生き物の暮らしを支える水田を維持することが、
中池見の生物多様性を維持するうえでとても大切だということ、
でも、現在中池見にある水田は、湿地面積のわずか1%にもならず、
そのわずかな場所がいかに大切かという意味で、
アイシンさんの活動はとても意義深いものだということを知っていただきました。
この日は、リラポートに寄って汗を流してお帰りになるとのこと。
作業の後の温泉、至福ですね~(笑)
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