これ、ヤナギタデっていうんですよ。
ちょっとこの葉っぱかじってみてください。
どうぞ、どうぞ、毒じゃないですからね。
どうですか?
・・・・・・・・・・・・・
辛いでしょう?
申し訳ありませんけど、もうしばらくは、舌が痺れてると思います~
でも、毒じゃないですからね(笑)
蓼(タデ)喰う虫も好きずきって言葉ありますよね。
そのタデがこの草です。
こんな辛い葉っぱでも好んで食べる虫もいるように、
人の好みもいろいろだってことですけど、
ところで、この葉っぱが好きな虫って、何でしょうね?(笑)
虫好きの方、教えてください~
コメント
二週間前に悪いかなと思いながら葉っぱを一枚頂きました。汗
最初はあんまり感じませんが、あとでぐっとくる辛さですね。
中池見にはボントクタデというのはあるのでしょうか。
ヤナギタデにそっくりだけれど、葉っぱが辛くなく薬味につかえないから、ぼんくらという意味の接頭語のついた可哀想な子です。
花に寄ってくる虫は結構いるけれど葉っぱを齧る虫はどんな虫でしょう。笑
ところで、蓼食う虫も好きずき、よく英語の授業で出ましたね。
There is ~ingの例文でです。覚えてます?笑
There is no ~ingでした。すみません。
七七丸さま
英語でですかぁ?
え~~~、記憶にございません<ってこれも古いですね~(笑)
ちなみに、ヤナギヌカボはやはり辛くありませんでした、食べてスイマセン!(笑)
イヌタデも、辛くない、ホントのタデじゃないという意味で、イヌとついたと聞いています。とはいえ、イヌタデとヤナギタデじゃ、あまり姿も似ている感じがしませんが・・・
ちなみに、ボントクタデは中池見の植物リストにはありますが、私自身はしっかり探して確認していないので、今度意識して探してみます。
でもきっと、これかな?と思っても、最後はかじらないと確信持てないだろうなぁ(笑)
ヤナギヌカボの葉っぱを頂いちゃいましたか。
絶滅危惧種にたいして、ちょっとそれは出来ませんでした。笑
イヌという接頭語は役に立たないと言う意味ですね。
花を見るとヤナギタデとは似ていませんが、ひょっとしたら、
染料になるアイタデに対してイヌかもしれませんね。
There is no accounting for taste. って記憶にあります?笑
「記憶にございません」のころ、中学生でした。