オレンジ色のウスバキトンボ。
すごい数で群れて飛んでいます。
この時期けっこう、家の周りでも飛んでいるのですが、
これだけ群れて飛んでいるのを見ると、
すごいなぁって思います。
ただ、この様子をお伝えする写真の腕がなく残念です。
ウスバキトンボは、大陸の方から海を越えてくるとのこと。
遠路はるばるやってきては、
ものすごい成長速度で、何世代も繰り返しながら、
北へと向かうそうです。
でも、結局、冬を越すことはできないそうで、
その話を聞くたびに、何だかなぁと思ってしまうのでした(苦笑)
冬を越せないなら、何のために渡ってくるのか?
ほどほどのところで北上はやめて、
冬越しできる状態でとどまればよいものを、と思ってしまうのです。
自然界では、子孫を残すために、
誰が考えた?と思うような、巧みな方法がとられ、
感心することが多々ある中で、
このウスバキトンボのことは、何だか腑に落ちないのですよね、私は。
まぁ、いいんですが・・・(笑)
それより、もうちょっとちゃんとこの群れ飛ぶ様子を撮れるように、
誰かにコツを教えてもらわければ・・・(笑)
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