冬仕様でふっくら真ん丸のルリビタキ

ルリビタキ 中池見の鳥
バードウォッチャーのTさんからの鳥便りです。
『12/17後谷の杉林内でルリビタキ2羽が戯れ、
キビタキの様な綺麗な声で(初めて聞きました)
さえずって居ました。
杉林の中で動き回り、暗く、なかなか近くに来てくれません。
写真に撮れたのは1羽だけでした。』
ルリビタキは、鮮やかな瑠璃色が印象的な雄を思いますが、
こちらは、雌でしょうか、
目がくりくりとして、本当に愛らしいですよね。
しかも、寒いこの時期の小鳥たちって、
みんなふっくらまん丸で、可愛らしさが増す気がします。
おニューの双眼鏡持って(ムフフ)、
後谷をゆっくり歩いて癒されたいなぁ(笑)

コメント

  1. g より:

    ルリビタキに間違いありませんが、♀かどうかは微妙です。脇羽の橙黄色味がやや強い、翼角部分がやや濃いめでみる角度によってはやや青味がかっているのではないかと思われること、などから♂若鳥冬羽かもしれません。

  2. スタッフuenoyama より:

    やっぱりそうなんですねぇ、
    青くないからって雌とは限らないと聞いていたので、
    どちらかなぁと思ったのですが、
    雌と若い雄との見分けとかって難しいですね。
    いろんな画像を見比べてみた印象として、
    雄は目の上のラインが強くて、
    ちょっとキリッとしているイメージなんですけど、
    そんな見方じゃ、雰囲気すぎますよね(笑)
    2月の観察会には、
    バードウォッチングを予定しているので、
    それまでに、よく観るようにしたいと思います~

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