秋の色彩からは、また一歩冬に近づきましたね

七曲近辺のあれこれ確認しに外に出ました。
今日は、午前中、福井放送ラジオさんで、
今度の観察会のご案内をさせていただいたりして、
朝から緊張の日だったので、開放されて(苦笑)、
気分よく歩いていましたが、
ススキ原の中の様子が気になって、
背よりも高いススキ原の中を、思わず藪こぎ突入(笑)
ノイバラを避けながら歩いていたら、
バイパス近くでは、ほとんど遭難状態になり(笑)
戻れないかと・・・まぁ、それは冗談ですが、
とにかく、無事に元の道に戻れて、ほっとしました。

七曲より 

そんな時に、この景色。
仮設道路から池越しにシボラを見た図です。
秋の色彩からは、また一歩冬に近づいたような色合いになっています。
美しいけれど、物悲しいような・・・
水鳥
ふと、池を見ると、
水鳥たちが、慌てて移動しています。
静かに歩いてたんだけどなぁ(苦笑)
オオバンとコガモと思われる鳥たち、
まぁ、私のカメラと腕では、これが限界です、すいません~
カイツブリは声だけ確認しました。
時間が止まったような、冬ざれの景色の中で、
水鳥たちのせわしない動きで、
そうだ、師走なんだよね、もう、と、
あらためて、現実に引き戻される私でした(笑)

コメント

  1. g より:

    ごく普通にみられる淡水カモの種類は実はそれほど多くありません。見分けのポイントは嘴、胸羽、風切りの色。可能なら足の色。雌はやや紛らわしいのですが、前記3ポイントで比較的容易に見分けられますよ。たとえば今回のお写真。ヒドリとコガモ(正解)の胸の色はまったく違いますね。

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