先週末の8/25~26、ミニ田んぼの稲刈りが始まりました。
稲刈りに向けて、水を抜いて作業がしやすくしてあったのですが、
初日の25日、朝のうちは雲も多く、時々日が陰って風もあり、
作業しやすいように思っていたのですが、
すぐに、日が射し始めたちまち湿気の多い酷暑となりました。
そのうえ、一歩歩くたびに足が抜けなくなる泥田ぶりに、
皆さん、とても苦労されていました。
稲を刈って束ねて、稲架(はさ)まで運んでかけます。
最後までしっかり稲刈り手伝ってくれたお兄ちゃん、お父さん大助かりでしたね!
あとでまだ年長さんと伺ってびっくり!ハサ架けまでがんばってくれました。
2日目は、文句なしの青空広がる快晴。
恨めしいほどのいいお天気(苦笑)
暑さを見越して、皆さん早めにスタートしてくださっていました。
とはいえ・・・の酷暑。
ベテランスタッフのおばちゃんたちの作業の手元を動画に撮って記録しました。
サポーターさんも、その様子を見ながら、なるほど~~!
この日は、囲炉裏番ボランティアの秋あかねさんも来てくださり、
囲炉裏の火で美味しいゆでジャガをしてふるまってくださいました。
わくわく山から見た稲刈りの様子。案山子くんも参加してるようです(笑)
古民家の軒先で休憩中の女子たち、ポーズがカッコいい!(笑)
そして、束ね終わったら休憩しよう~ともう一息をがんばるご夫婦。
稲架(はさ)かけまでこぎつけましたね~
本当にご苦労様でした!
皆さんを苦しめた台風の雨ですが、
その雨水がたまった田んぼの隅には、嬉しそうにメダカが泳いでいました。
この2日間で、ミニ田んぼの半分ほどの区画の稲刈りが終わりました。
皆さま、本当にありがとうございました。
脱穀の日が楽しみですね~
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