雪の合間の「初心者のためのバードウォッチング」

活動・イベント

今シーズン2度目の積雪です。

野鳥観察会の日は、なぜか寒~い日が多い気がするのは私だけでしょうか。。。

 

今日は初心者向けということで、双眼鏡の使い方から教わります。

あ、雪が止みました。

今だ!外だ~!

 

水鳥が集まる笹鼻池へ来ました。

日差しも出てナイスコンディション、さあ見えるかな?

カルガモ、オシドリ、ダイサギを確認。

野鳥の会の方々に、「シラサギ」は白いサギの総称で「シラサギ」という名前の鳥はいないと教えてもらいます。

 

冬はエサを求めて、鳥たちが中池見に集まってくるのですが、今シーズンは積雪もなく暖かいためエサに困っていないようです。

例年より見られる鳥の数、種類も少ないとのことでしたが、レンズに捉えたコガモやモズの姿に、大きな歓声が上がります。

上空を旋回するトビを、双眼鏡で「じっくり見たことなんてなかった」と参加者の声。

 

センターに戻り、鳥合わせ。

見えた鳥、鳴き声の確認できた鳥は、14種類でした。

画像や絵で説明してくださり、トビとタカの見分け方も教えてもらいました。

また寒い中を歩いた皆さんに、ジャガイモ餅のぜんざいが待っていました!(^^)!

あー、あったまる~!!

今日の様子は、嶺南ケーブルテレビで2/13頃に放送の予定です。

【今日の見聞鳥:オシドリ、トビ、モズ、ジョウビタキ、ダイサギ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、コガモ、ハシブトガラス、アカゲラ、ウグイス、ヒヨドリ、ホオジロ】

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