第11回中池見フォトコンテスト入選者の発表です。

お知らせ

昨日、11月7日、松永 節夫 さん(二科会写真部会員)、

櫻井 知栄子 さん(福井県自然観察指導員の会 事務局)をお迎えし、

当団体代表理事の山脇義昭も加えた3名により、

中池見フォトコンテストの審査会を開催。

お寄せいただいた51点の作品の中から10点の入選作品と、

さらにその中から、最優秀賞1点、優秀賞2点が選ばれました。

ご応募いただきました皆様、本当にありがとうございました。

そして、入選された皆さま、おめでとうございます!

 

受賞3作品のうち、2作品が今回初めて応募なさった方々です。

今回は、これまでにも増して、こういう写真今までなかったなぁという作品が多く、

とても新鮮な驚き、ときめきのある作品に、審査会も盛り上がりました(笑)

本格的な仕様のカメラで撮ったものではないものも多くありましたが、

どれも中池見らしさ溢れるもので、味わい深い作品の数々に、

本当に中池見を楽しんでくださっているのだなぁと嬉しくなりました。

どうぞ、これからも、中池見での大切な時間や場面や思いを、

写真に託して残していただければと思います。

 

それでは、入選・受賞作品をご紹介します。

 

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最優秀賞 『守る人たち』 藤村 留美さん(敦賀市)

 

(コメント)

定期的にここに来て囲炉裏をたく。

楽しみながら地道にこの古民家を守ってくださっていることに感謝。

 

優秀賞 『きみもリフトにのってくの?』 永友真未さん(敦賀市)

 

(コメント)

こどもたちはリフトへの木道を「カエル道」と呼ぶほど、

初夏の中池見はカエルでいっぱいでした。

 

優秀賞 『ひかりに向かって』 室田佳秀さん(三重県)

 

(コメント)

休んでいたところを撮ろうとするとこちらの気配を感じたのか飛び立とうとしてしまいました

 

入選 『中池見の四季 夏から秋 静寂』 片岡憲治さん(敦賀市)

 

(コメント)

秋 中池見にも霧が立ち始める

凛とした湖面 漂う霧 峰筋の向こうには うっすらと朝焼けが迫る

夜明け前 夜と昼 静寂の結界を霧が包む

 

入選 『Cell』 風間一範さん(長浜市)

 

(コメント)

笹の葉に食痕を見つけた。

ホソハマキモドキガの幼虫の仕業らしい。

葉の細胞と合わせると変わった模様になった。

 

入選   『戦闘準備』    田川 亨 さん(敦賀市)

 

 

(コメント)

獲物を見つけたのか!戦闘準備 その後残念ながら狩りには行かず渡って行きました。

 

入選    『カメとアメリカザリガニ』 曾根將光さん(越前市)

 

(コメント)

亀がザリガニを食べるとは思いませんでした。

そして水の中に入ってゆきました。

 

入選 『めっけもん!』森 敦子さん(敦賀市)

 

 

(コメント)

一歩、二歩、三歩、進むと。。木道が沈む~ぅ!

戻って振り返った景色が、絶景!!

木道さんからのメッセージのよう。

 

入選    『一輪車Love』    小坂 輝余子さん(敦賀市)

 

(コメント)

愛しい一輪車で稲刈りの休憩後、

一緒にあぜ道から田んぼにころげ落ちて行きました

 

入選    『コラァアアアアー!!!』    一峰 法和さん(越前市)

 

(コメント)

食事の邪魔をする迷惑カメラマンにブチギレ中

 

 

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