センター前の田んぼの畦際でアメリカザリガニの巣穴が目に付きます。
別の場所でも、もう少し近寄って
中池見の田んぼは、表面に水がなくても、少し掘れば、たっぷり水があります。
ザリガニ対策で、田んぼの表面水位を下げるようにしていますが、
湿地全体の水位を下げているわけではありません。
溝を掘ると、浅い水路が出現します。この穴は、ザリガニの巣穴ではありません。
水際を、子イノシシが鼻を突っ込んだ跡です。
新たに泥を上げたところに、小さなイノシシの足跡がクッキリ。
毎晩、徘徊していることがわかります。
毎晩、徘徊していることがわかります。
木の杭のそばに、食べられたザリガニのはさみかと思ったら、
動くので掘り出してみました。
動くので掘り出してみました。
減ったとはいえ、あちこちにアメリカザリガニの巣穴があり、
エサを探してあたりを掘り返すイノシシによる破壊も続いています。
しかし、アキアカネをはじめ、いろんなトンボがまだ産卵をしており
センターにも迷いこんできています。
生き物のための田んぼの管理として、畦の修復や退避溝の確保、
しかし、アキアカネをはじめ、いろんなトンボがまだ産卵をしており
センターにも迷いこんできています。
生き物のための田んぼの管理として、畦の修復や退避溝の確保、
アメリカザリガニの防除に継続して取り組む必要があります。
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