まっ黄色に咲いていたセイタカアワダチソウも、
駆除しきれないうちに、種になり、
色的には目立たなくなってきちゃいました。
これでも、毎月軽トラに何杯もの量のセイタカを、
一本一本根っこから抜く作業を続けてきていて、
先日も山になったセイタカを燃やしたところです。
仮設道路の奥の方で抜いたセイタカを、この場所にまとめています。
なんせ、抜くことも大変ですが、運び出すのはもっと大変。
でも抜いた草をそのまま置いておくと、
そこに根付いて元の木阿弥になってしまうので、
こうして集めて回り、1か所にまとめて焼却処分しているわけです。
それにしても、このセイタカアワダチソウ、
たった、30~40センチの一本のセイタカを引っこ抜いてみると、
しっかり花を咲かせながら、根っこもどんどん伸ばし・・・
恐るべきはこの芽吹きのパワー。
こんなに冷え込んできて、
ヒト的には、もう冬やし草木も育たんし、
外仕事は店じまいしようか、
なんてモードになる、この季節にもかかわらず、
諦めることなく、こうしてニョキニョキと出てきているのです。
はぁ~~!まったくこのしぶとさったら、逆に尊敬に値するかも?(苦笑)
こちらも諦めてはいられないですね。
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