稲刈りも終わり、秋祭りも終わって、ちょっとひと段落の気分ですが、
冬を迎える前のこの時期に、来年に向けて行う作業もあります。
中池見では、1年を通して様々な作業がありますが、
それら中池見の保全作業には、
もともと、中池見で田んぼをされていた地元の方が、
中池見ねっとのスタッフとして行ってくれています。
このおじちゃん、おばちゃんたちが、大変タフで、
また、何でもできてしまうことに、日々驚き、感心してしまいます。
そもそも、「百姓」という言葉は、
「百」の「姓(苗字・職業)」、たくさんの職業を表す言葉だということを知り、
まさに、何でもこなす作業スタッフのみなさんのことだと思い当たったことが、
この企画のきっかけでした。
ある時は左官、ある時は木こり、大工仕事もこなしてしまうお百姓さんたち。
その多彩な技や知恵を直接学んでみませんか?
第1回「陰払いと薪づくり」
10月10日(月曜日・祝日)10時から15時
第2回「休耕田の復田」
10月30日(日曜日)10時から15時
第3回「稲架(はさ)崩し、どうがいづくり、雪囲い」
11月6日(日曜日)10時から15時
3回通して参加いただければと思いますが、
1回だけの参加もOKです。
参加ご希望の方は、中池見人と自然のふれあいの里までお申し込みください。
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