【ご案内】中池見フォーラム2014“中池見の生き物とかかわる人のひろがりvolⅡ”

お知らせ
例年より、ちょっと早いのですが、
2014年度の中池見フォーラムを、
今月20日に東郷公民館にて開催します。
今年の3月に行ったものと、内容的にもつながっているので、
タイトルは、
「中池見の生き物とかかわる人のひろがりvolⅡ」としています。
今年も、多くの方に中池見にお越しいただき、
また、中池見をフィールドとして、様々な活動がありました。
企業さんによる湿地保全活動や、
研究者の皆さんによる調査研究活動、
そして、昨年に引き続き、
咸新小学校、気比高校付属中学校、そして武生高校の皆さんには、
田んぼ作業や生き物調べ、外来種防除など、
色々な方法で、中池見を学びや楽しみの場として、活用いただきました。
第1部、前回のフォーラムでは、
それぞれの学校の指導教諭の皆さんからの報告と、
意見交換を行いましたが、
今回は、それぞれの学校の児童・生徒の皆さんからの活動発表があります。
続いて、第2部では、
5人の若手研究者の皆さんによる研究報告があります。
また、今回は、翌日にあたる、12月21日(日)に東京で開催されます、
シンポジウム「ラムサール条約湿地でひらく地域の未来」
~10万年の湿地・中池見から考える~
での、ゲストスピーカー、
国際湿地保全連合 事業部長のマーセル・シルビウスさんが、
当日、中池見の視察に来られ、
その後、こちらの会場にもお越しくださるとのこと。
メッセージもいただけるということで、とても楽しみです。
 
さて、年の瀬のお忙しい時期の開催で恐縮ですが、
一人でも多くの方に、ご来場いただき、
中池見でがんばってくださっている、
若い人たちの報告を聴いていただければと思いますし、
エールもおくっていただければ嬉しいです。
 

 中池見フォーラム2014?チラシ

 
なお、12月21日(日)に開催されます、
シンポジウム「ラムサール条約湿地でひらく地域の未来」
~10万年の湿地・中池見から考える~
への、参加者も募集しています。
詳しくは、こちらをご覧くださいませ。

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