囲炉裏の火を囲むと、からだも心も温まりますね~

中池見の風景

茅葺きの古民家の囲炉裏に、火を入れてもらいました。
いつも作業をしてくれている女性スタッフのおばちゃんたちです。
古民家の囲炉裏
前々から、茅葺き屋根の傷みが気になりながら、
火の番をするまでの余裕がないまま今に至りました。
でも、このままではただ朽ちてしまうという焦る思いから、
月に一度でも、二度でも、火を入れ始めてみようということになったのです。
古民家の囲炉裏
ええ天気やなぁ~
囲炉裏が似合いすぎるおばちゃんたち(笑)
古民家の囲炉裏
めっちゃヤカンが煤けてる!(笑)
でも、煤けるなんて言葉も、もう日常からは遠のいている気がしますね。
この画像では、けっこう落ち着いていますが、
炊き始めは、相当な煙だったようで。。。
それが大事なんですけど、
こうしてみると、結構灰も飛びますし、
空気清浄器を入れたりするような、
今どきの生活ではありえないなぁ(苦笑)なんて思いながらも、
全然不快じゃないのは、何なんでしょうね(笑)
不快どころか、何だかホッとして、まったりして、
癒されてしまうのです。
これから、月に一度か二度でも、
こうして火を入れるようにできたらと思っています。
まずは、一歩ということで。。。
なお、火のお守りくらいならしてあげるよって方、おられましたら、
ぜひ、ご連絡くださいませ~

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