中池見の生きもの

デジカメのインターバル撮影で、粘菌の動きっぷりを激写!

今日、ご紹介するのはこの生き物!

粘菌1
粘菌です!!
が、
何それ?という方も多いと思います。(笑)
粘菌(変形菌ともいう)は菌類のようにも見えますが実際はアメーバに近い生き物です。
普段は網のような姿で生活していて、環境が整うと子実体と呼ばれる姿になり
胞子を飛ばして死んでしまうそうです。
博物学者の南方熊楠が研究したことでご存知の方もいるかもしれませんね。

粘菌2粘菌3
粘菌4粘菌5
いろいろな粘菌の子実体です。
粘菌6
黄色っぽい網のようなものが粘菌です。
5×10㎝くらいに広がっています。
単細胞生物でありながら時には端から端までの大きさが数mに及ぶこともあるとか!
頭でわかっていてもこれ全体で1つの細胞だとは信じられないですよね。
そういえば粘菌は「動く」らしいという事を思い出したので
センターに持って帰って顕微鏡で観察してみたのですが、、、
動かない。動く気配もない。
もしかして死んでしまったのだろうか。。
不安になって調べてみて驚きました。
なんと、粘菌の移動速度は時速2~3㎝!
そりゃなんぼ見とってもわからんわな。
目で見ていてもしょうがないので、デジカメのインターバル撮影機能を利用して
10分おきに定点撮影をしてみました。
粘菌7粘菌8粘菌9粘菌10粘菌11
おお~~、動いてる!
いやはや、パッと見では何が何なんだかわからないような生き物ですが、
ちゃんと生きてるんですねぇ。

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