中池見の虫

タカネトンボの縄張り飛翔

田んぼの見回りのついでに、希少種の生育場所も見ようと

ヒツジグサの広がっている場所に行きました。
目の前、数十センチのところを、タカネトンボがホバリングしています。
タカネトンボは、エゾトンボ科で、メタリックな目や胸部がとてもきれいです。
目は金緑色に輝き、飛ぶ宝石とも呼ばれています。
デジカメを向けて、飛んでいるタカネトンボを撮ろうとしましたが
何回撮ってもピントが合いません。
あきらめかけたとき、タカネトンボが目の前のヨシに止まりました。
あわてて、撮影をしたのがこの1枚です。
トンボの撮影をするときによくあるのは、一度捕獲して、しばらく羽根を
押さえておいて、木の枝とかにつかまらせて撮影するというものですが
この場合は、ホバリングに疲れたのか、偶然、目の前で止まってくれたものを
撮影できました。
上からなので、肝心の複眼の金緑色がわかりづらいです。
すぐに飛び立って、しばらくしたら、もう一度少し横を向いて
止まってくれたのですが、ピントが合わないまま、もう一枚。
ピンボケですが、金緑色の複眼です。飛んでいるときのほうがもっと
金色っぽいんですが・・・。
またすぐに飛び立って、しばらく、ホバリングしていましたが、
近くに来たオオシオカラを追いかけて、どこかに行ってしまいました。
幼虫期間が2年はあるそうで、木が生い茂った水辺の環境が、
安定して維持されることが必要で、もっと数が増えてほしいトンボの一種です。

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