活動・イベント

初研修会!!「霧多布湿原のお話を聞いてみよう」

みなさん、霧多布湿原ってご存知ですか。



北海道の道東の厚岸郡浜中町(酪農と漁業が盛ん)に位置し、1993年に

ラムサール登録された湿原です。



中池見は25ヘクタールですが、霧多布湿原は・・・なんとっ3,168ヘクタール!!!

北海道はでっかいどうとよく言われますが、ほんとにでっかいどう!!

中池見が何個はいることか・・・。




そんな遠く離れたところから、霧多布湿原の保全活動と霧多布湿原センターの

指定管理者として活動されている「霧多布湿原ナショナルトラスト」の阪野真人さん

を講師に迎え、ねっと初の研修会を行いました。




スタッフのお友達つながりということで、若狭町に帰省中の阪野さんに来ていただき、

中池見にいながらにして、霧多布湿原のいろいろを聞けるということで、他施設の見学に

ねっとのメンバー揃ってなかなか行けない現状の中での貴重な時間となりました。






講師の阪野さんです。えなりかずき似てるって言われます(本人談)



えなり似の阪野さん(笑)ひょうひょうとした語り口で、和やかな雰囲気の中

1時間程度、霧多布湿原ナショナルトラストの活動の紹介や、運営の状況など

多岐にわたりお話していただきました。

その後は、質疑応答タイムということで、いろいろと聞くことができ、有意義な時間となりました。






私が特に印象に残ったのは、地域のみんなを巻き込むということと来園者には、

少しでもいいから(笑)お金を落としていってもらうということ。



湿地の保全だけを全面に押し出しても、そこには、湿地に興味のある少数の人

しか集まらない。

たくさんの人に湿地のファンになってもらうためには、一番湿地に興味のない人

に対して、いかに湿地のファンになってもらうかということに力を注いでいるとのこと。

そのために、町内の酪農家や漁師さんと連携し、エコツアーなど行ったり、小、中、高

の総合学習で環境教育をしたり、地域の特産物などをセンター内で販売しているとのこと。

そういうことを行うことによって、地元の人たちも自分たちと湿地とのつながりをより強く感じ、

だんだんと湿地を大事に思ってくれるようになるとのこと。



お金についても、エコツアー、カフェ、グッズ販売など、色んな工夫をされて

稼ぐ努力をされています。



霧多布でも、30年かかって、今の状態までになったとのことで、一朝一夕にできること

ではありませんが、中池見でも見習うべきことがたくさんあるように思いました。



ねっとの現状では市からの委託金や助成金で運営を行っていますが、

これでは、どんどんジリ貧になっていくのみです。

したいことをやるためには、お金も必要。

これからは、稼ぐことも目指して、いろいろと新しいことにチャレンジしていきたいと

思うのでした。



おじちゃんらも言ってましたが、よその話を聞かんとアカン。

ほんとに、良い刺激になりました。



阪野さん、今日はほんとにありがとうございました。



霧多布に行きたいよ~。



NPO法人 霧多布湿原ナショナルトラストはコチラ

霧多布湿原センターはコチラ




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